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募金・寄付
 

質問内容:小麦の胚芽を難民支援に役立てたいと問合せが来ている。AMDAで受け付けているか。
回答:   AMDAでは、海外輸送費、現地への適応性などを考慮し、物品に関しては出来る限り現地調達する体制をとっていることを説明し、お受けできないと回答した。地元で役立てられないか、社会福祉協議会へ尋ねてみてはどうかと申し添えた。 (2007.3)

質問内容:手術用のメスなど医療資材を寄付したい。
回答:   AMDAでは、医薬品や医療消耗品、物品に関しては出来る限り現地調達する体制をとっていることを説明し、お受けできないと回答した。 (2007.3)

質問内容:部品製造メーカーで、CSR(企業の社会的責任)を担当している。NGOとの連携、協働プロジェクトの実施について情報収集している。
回答: AMDAと民間企業の連携について、具体的事例を交えながら説明した。
参考ホームページ(http://www.amda.or.jp/journal/06/partner.html) (2007.3)

質問内容:休耕地(水田)を所有しているが、現在米を作っていない状態である。政府の方針ではあるが、もったいない話だと思うし、米も作りたいので、海外の貧しい人々に持って行ってくれないか。
回答:   輸送費の問題や現地のニーズ等々を説明し、残念ながらAMDAではお受けできないと回答した。また、過去の事例として、実った米を日本国内で支援者に購入していただき、換金した上で現地の支援活動に役立てたことを紹介した。(2007.2)

質問内容:ホテルの客室に設置しているアメニティグッズ(歯ブラシ・石けん・くし他)がダンボール一箱分あるので、寄付したい。
回答:   AMDAでは受け付けできない旨を説明し、地元での活用を念頭に、地元の社会福祉協議会に相談することを提案した。(2007.2)

質問内容:注射針が多数あるので、寄付したい。
回答:   残念ながら、AMDAでは、医薬品や医療消耗品、物品に関しては出来る限り現地調達する体制をとっていることを説明し、お受けできないと回答した。(2007.1)

質問内容:米・乾パンがたくさんあるので寄贈したい。
回答:   AMDAでは、受け取れないことを説明。岡山市在住とのことだったので、岡山市の社会福祉協議会に問い合わせていただくように伝えた。(2006.11)

質問内容:非常食を寄贈したい。
回答   :残念ながら、AMDAでは、海外輸送費の負担があるため、物品に関しては出来る限り現地調達する体制をとっていることを説明し、お受けできないと回答した。地元の社会福祉協議会へ尋ねてみるよう申し添えた。(2006.10)

質問内容:NGOへの寄付はすべて税控除の対象となるのか。
回答:  認定NPO法人への寄附のみ対象となることを説明した。(2006.9)

質問内容:中古の背広がたくさんあるので、寄贈したい。
回答:  認定NPO法人日本救援衣料センターを紹介した。(2006.9)

質問内容:ある病院の白衣が一新されるにあたり、中古のものを寄贈したい。
回答: 認定NPO法人日本救援衣料センターを紹介した。(2006.9)

質問内容:書き損じ葉書、使用済みテレカ、使用済み切手を寄付したい。
回答:   書き損じ葉書は、AMDAで受付けていることを説明し、使用済み切手については他団体(日本キリスト教海外医療協力会http://www.jocs.or.jp/stamp/index.htm)を紹介した。(2006.8)

質問内容:新生児の洋服(ほぼ新品)を寄贈したい。
回答:   残念ながら、当団体では物資の受付はしていないことを伝え、認定NPO法人日本救援衣料センターを紹介した。その際、輸送コストの負担や、文化習慣・生活環境の違いなど十分な配慮が必要であることを申し添えた。(2006.8)

質問内容:家に毛布や布団がある。救援物資として受付けている団体はあるか。
回答:   当団体で直接受け付けてはいないが、当団体も所属する「アフリカへ毛布をおくる運動」か、岡山市内在住ということで、岡山県の国際救援物資備蓄センターの連絡先をご紹介した。(2006.5)  http://www.pref.okayama.jp/kikaku/kokusai/kouken/kouken.htm

質問内容:ペットボトルの水が大量にある。支援活動に利用していただきたい。
回答:   輸送費などコストや保管の問題、また現地に経済効果を与えることも考慮して、現地調達を基本としていることを説明した。(2006.6)

質問内容:衣類、中古衣料、タオルなどを寄贈したい。
回答:   残念ながら、当団体では物資の受付はしていないことを伝え、認定NPO法人日本救援衣料センターを紹介した。その際、輸送のためのコスト、日本と現地の物価の差、文化習慣の違いから日本で有用なものが必ずしも現地で有用とは限らないことなどを考慮すると、物資を送るということには十分な配慮が必要であると申し添えた。(問い合わせ多数)

質問内容:町内の廃品回収で毛布がたくさん集まったので有効活用したい。
回答:   認定NPO法人日本救援衣料センター、「アフリカへ毛布をおくる運動(http://www.mofu.org/今年度の募集は終了している)」を紹介した。(2006.6)

 


 
 

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