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国内ボランティア相談
 

質問内容:退職した(現在67歳)ので、ボランティアを始めたい。
回答: 情報収集して、まず自分が共感できる(関心がある)団体をいくつか選択してはどうか。一般的にボランティア参加の形態は多種多様であり、期間(短日〜長期の海外派遣)、分野(事務所の作業〜医療など専門的な活動)、場所(国内・海外)はとても幅広いので、各団体によって個別にホームページなどで広報されている情報を見て探してみてはどうか。(2007.3)

質問内容:現在大学生であるが、一般の人々に、国際的な支援活動を知っていただく活動に関心がある。
回答:   とても重要で意義がある。大学内での取り組みの他、AMDAのイベントなどにもボランティアで参加していただきたい旨説明した。(2007.2)

質問内容:主婦にも何か国際協力のボランティアに関われることはあるか。
回答:   例えば、国内の事務所での事務作業やイベントのサポートなどがある。(2007.2)

質問内容:エイズ対策について興味があり、特に国内での予防教育などに関わりたいと思うが、どういうことが可能だろうか。
回答:   確かに日本におけるHIV感染件数も右肩上がりで増加しており(先進国では稀なケース)、特に若者の間での感染が深刻な問題となっている。海外での活動でも行っているが、同世代など同じ立場の人から伝えるというピア教育を行っていくことが効果的であり、まずは様々なエイズ関係のセミナーに参加するなどして知識を増やし、同世代の若者に伝えていくことを目指してはいかがか。(2007.2)

質問内容:薬剤師として30年近く働いてきた。週1回程度の時間がとれるようになったので、ボランティアをしたい。いろいろと教えて欲しい。
回答:   薬剤師として、豊富な専門的経験を活用してのボランティアの仕事というものは、現在のところAMDA事務所内ではない。専門性にこだわらずに、仕事の範囲を幅広く考えていただけるならば立ち寄っていただくよう回答した。(2007.1)

質問内容:フィリピンで日系企業に三年勤務した経験がある。フィリピン人の介護士や看護師などの受け入れが日本で始まったので、支援活動に従事したい。支援しているNGOやNPOはあるか。
回答:   フィリピン、日本両サイドで課題が多いと聞く。法的な専門分野だけでなく、コミュニケーションギャップを解消するなどニーズが高まると予想されるので、ぜひチャレンジしていただくよう回答した。ただ、具体的な団体については情報がないため、JICAやJANICのホームページなどで、まずフィリピン関連の支援活動をしている団体を調べ、問い合わせていただくよう伝えた。(2006.11 出張サービス)

質問内容:これからボランティアを始めたい。
回答:   まず情報収集して、自分が共感できる(関心がある)団体をいくつか選択し、会員となったり、ボランティアをするなど初めの一歩を踏み出してはどうか。シニア海外ボランティアについても、あわせて紹介した。(2006.11 出張サービス)

質問内容:現在失業中なので大層な事は出来ないが、支援活動をしたい。
回答:   在日外国人への支援はどうか。地元の国際交流協会や役所へ問い合わせてみるよう勧めた。(2006.11 出張サービス)

質問内容:NGOのイベントにボランティアとして参加したい。
回答   :AMDAの場合を紹介した(会員になる/メールマガジンに登録等によって、どのようなイベントがあるかどうかをチェックし、関心があればボランティアを申し出る)。また、他団体の情報入手として、JANICやJICAのホームページをチェックしたり、関心のある団体のメールマガジンを登録したり等、まず情報収集をするよう勧めた。(2006.10 出張サービス)

質問内容:看護学部生である。ボランティアに関心がある。
回答: AMDAでのボランティア活動(機関誌発送その他事務所でしていただく作業やイベント手伝い)を具体例として説明した。また、国際的な医学生団体である、アジア医学生連絡協議会(AMSA)所属の医学生から、活動紹介をしてもらった。(2006.9 出張サービス)

質問内容:英語を活かしたボランティアをしたい(在日外国人)。
回答:  東京都在住とのことなので、AMDA国際医療情報センター職員が活動を紹介した。(2006.9 出張サービス)

質問内容:現地に行かなくてもできる途上国支援にはどのようなものがあるか? きちんと必要な人にまで届いているかどうかを確認できる活動を探している。
回答:   
まず世界の様々な国々の状況を知る・理解することから国際協力・途上国支援は始まっていると思う。その先のアクションとして、例えば国内事務所のボランティアをしたり、寄附をしたりということが挙げられる。「必要な人に届いているかどうか」について、団体のホームページなどで、活動報告が行われているので、そこから情報を得ることができる。(2006.7出張サービス)

質問内容:ボランティア参加の仕方について、参考になる資料が欲しい。
回答:   一般的にボランティア参加の形態は多種多様であり、期間(短日〜長期の海外派遣)、分野(事務所の作業〜医療活動)、場所(国内・海外)など、とても幅広いので、各団体によって個別にホームページなどで広報されている情報を見て探すか、あるいは自分がボランティア活動できる条件を始めに説明し、そこから探してもらうのも一つの方法である。(2006.7)

質問内容:社会人だが、休日もしくは平日の退勤後に国際協力団体でのボランティア活動を考えている。岡山県在住。
回答:   当団体の場合(機関誌発送その他事務所でしていただく作業)を具体例として説明するとともに岡山県内の国際交流・協力団体のネットワークを紹介した。(2006.5)

質問内容:スペイン語と英語ができるので、何か手伝いをしたい。
回答:   語学を活かしたボランティアとして、AMDAを例にして、会報誌に掲載される原稿の翻訳を紹介した。(2006.6)

 


 
 

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