1984年設立、国連経済社会理事会総合協議資格NGO 特定非営利活動法人AMDA

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 AMDAジャーナル(html版)

  • リプロダクティブヘルス / ライツと子宮頸がんに関するワークショップ(AMDA カンボジア支部)(2023/7発行ジャーナル夏号)

    公開日:2023年08月03日
    AMDA 本部 近持 雄一郎
     
    AMDA カンボジア支部は、2022 年 12 月 5 日と 10 日の 2 回に渡り、チェンラ大学と共同で、ボランティアの学生を対象とした ” 性と生殖の健康および権利 ”(リプロダクティブヘルス / ライツ)に関するワークショップを開催しました。

    コロナ禍以前より若年層の性感染症予防に関する啓蒙活動を

    • フィリピン・カビテ市火災被災者支援活動(2023/7発行ジャーナル夏号)

      公開日:2023年08月03日
      フィリピン担当 ブルックス 雅美
       
      現地時間 4 月 26 日、フィリピンの首都マニラの南西に位置するカビテ市にて大規模な火災が発生。AMDAフィリピン支部は地元の医師と連携して情報収集を開始。約 1,000 世帯が被災し、多くの避難者が同市内の小学校に避難している状況を受け、5 月 7 日、同支部は AMDA 本部ならびに現地の団体と合同で、「カビテ市で助け合おう (”Bayanihan sa Cavite”)」と題し、支援活動を実施しました。

      同日、合計 24 人(フィリピン支部長および副支部長含む医師 14

      • 東日本復興支援〜宮城県気仙沼市南町紫神社前商店街からの報告(2023/7発行ジャーナル夏号)

        公開日:2023年08月03日
        AMDA 理事 財務会計 難波 比加理
         
        AMDA は、東日本大震災以来、宮城県気仙沼市にある南町紫神社前商店街を継続して支援してきました。近年の長引くコロナ禍と物価高騰のため、食料品をはじめとする物資支援を行ってきた同商店街。この度、高校生までのお子さんがいるご家庭 100 世帯を対象に、食料品はもとより、J.S.Foundation 様よりご寄贈いただいた T シャツやタオルなどの物資を改めて配布しました。早くから列に並ばれた方々は、お礼の言葉とともに物資を受け取っていました。

        • 仙台夜まわりグループを通じた肌着とリュックサックの寄付(2023/7発行ジャーナル夏号)

          公開日:2023年08月03日
          AMDA 理事 財務会計 難波 比加理
           
          東日本復興事業の支援先である『仙台夜まわりグループ』を通じ、AMDA は東日本大震災やコロナ禍の影響を受けた路上生活者や生活困窮者の方々を対象に、肌着とリュックサックを寄付しました。肌着はグンゼラブアース俱楽部様が、リュックサックは AMDA が提供したものです。物資を受け取った方々からは、「いずれも生活に欠かすことのできないもの」として喜ばれました。

          • ​AMDA 子ども食堂支援プラットフォームからの報告(2023/7発行ジャーナル夏号)

            公開日:2023年08月03日
            AMDA 理事 財務会計 難波 比加理
             
            AMDA が支援する子ども食堂では、配布するお弁当の調理なども自前で行っており、利用者からは、「毎回楽しみにしています。いつもおいしいお弁当、栄養たっぷりで親も子も大喜びです」との感想が寄せられています。

            この度、岡山県内の農家さんのご支援により、お米 300 キロ

            • ウクライナ人道支援活動 連携4団体の活動内容と課題(2023/7発行ジャーナル夏号)

              公開日:2023年08月03日
              AMDA 理事 難波 妙
               
              AMDA は 2022 年 2 月 24 日にウクライナで勃発した人道危機による避難者のための支援活動を継続して行っています。

              同プロジェクトは、令和 4 年度の外務省 NGO 連携無償資金協力事業として採択され、本年度は、ウクライナ国内で避難を余儀なくされている方々の支援活動をハンガリーおよびウクライナ国内の団体と協力して行っています。

              • AMDA マリノ農場より近況報告(インドネシア)(2023/7発行ジャーナル夏号)

                公開日:2023年08月03日
                AMDA 本部 近持 雄一郎
                 
                AMDA フードプログラムの一環として、2014 年からインドネシア・南スラウェシ州のマリノ村で有機農業に取り組んできた AMDA マリノ農場。日本から持ち帰った技術を地域に根付かせ、来年で開設 10 周年を迎えます。AMDAが掲げる「食は命の源」の考え方は、マリノ村での有機農業事業に引き継がれており、既存の農業から有機農業に転換を図る現地農家が年々増えています。現在、有機農業を行う農家は常時 15 軒ほどで、米、赤米、からし菜、キュウリ、レタス、白菜、パクチョイ、青梗菜などの作物を通年で栽培しています。農場の継続性という意味では

                • ネパール・ブトワール市より市長および AMDA 現地関係者が来日(2023/7発行ジャーナル夏号)

                  公開日:2023年08月03日
                  ネパール担当 アルチャナ ジョシ
                   

                  写真提供:総社市役所

                  2023 年 5 月 29 日、ネパールよりブトワール市の市長をはじめとする 6 名が来日し、AMDA 本部のある岡山を中心に、行政機関、商工会、大学、医療機関等を視察・訪問しました。

                  今回来日したのは、ブトワール市のケル・ラジュ・パンディ市長と職員 1 名、ブトワール商工会議所の元会長および現会長、AMDA ネパール支部の元支部長、そして同市にある『シッダールタ母と子の病院』の院長です。

                  訪日のきっかけは、菅波茂 AMDA 理事長による昨年 9月のネパール訪問でした。AMDA ネパール支部が運営するシッダールタ

                  • AMDA 中学高校生会・バングラデシュ学生間交流 2023(2023/7発行ジャーナル夏号)

                    公開日:2023年08月03日
                    AMDA 中学高校生会 担当 アルチャナ ジョシ
                     
                    2023 年 4 月 30 日、AMDA 中学高校生会(以下、中高生会)が取り組む平和構築プログラム、『バングラデシュと日本の中高生によるオンラインフォーラム』が開催されました。

                    今年で 3 回目となるオンライン交流会には、中高生会から 10 名、バングラデシュから学生 10 名、司会および通訳として 3 名の日本人大学生ボランティアが参加しました。交流会は参加者全員の自己紹介から始まり、中高生会のメンバーは日本での防災対策や災害用の非常食について発表しました。一方、

                    • 2022年度年次報告 事務局便り 連携協力協定調印・国内の動き(2023/7発行)

                      公開日:2023年07月31日

                       
                       
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