1993年ロヒンギャ難民支援
私と3名のメンバー
AMDAバングラデシュスタッフ(左)と
ロヒンギャ難民スタッフ(右)
パレスチナ難民キャンプの様子
診療を待つロヒンギャ難民の少年
難民キャンプで活動する UNRWAアリ医師(左)
とバングラデシュ人医師 (右)
UNRWA保健局長 清田明宏医師
AMDA本部はロヒンギャ難民医療支援活動 第2次医療派遣チームとして3名(看護師1名、医師2名)の派遣を行う。
AMDAのロヒンギャ難民キャンプの活動は、AMDAバングラデシュ支部と日本バングラデシュ友好病院の合同チームを中心に行っており、コックスバザール(Cox’s Bazar)県クトゥパロン(Kutupalong)難民キャンプ内の診療所にて、1日平均約130名の患者を無料診療、医薬品提供を実施している。昨年10月の開設以降、延べ9,759名の患者の診察を行ってきた(1月21日時点)。
キャンプを視察するスタッフ
難民キャンプの様子