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AMDA中学高校生会によるオンラインフォーラム報告 No2

公開日:2021年05月13日
 
AMDA平和構築プログラム Online Forum for World peace from Bangladesh and Japan
ボランティアセンター事務局長 竹谷 和子     
 
2020年新型コロナウイルス感染拡大のため2021年2月28日、AMDA中学高校生会平和構築プログラム、オンラインによるバングラデシュと日本の学生による平和構築プログラムを実施しました。

AMDA中学高校生会(中高生会)から12名、バングラデシュからは10名の高校生、大学生が当日参加、まず全員が平和への思いを描き、その絵を使って自己紹介をした後、それぞれがバングラデシュと日本の国や文化などの紹介、そしてそれぞれの歴史をふまえての「平和」について共有しました。
2021年3 月17日に前半をHPに紹介しましたが、バングラデシュからこのプログラムについてのコメントをいただきだきました。ご紹介します。また併せて一回目に紹介できなかった中高生会参加者の感想も紹介します。


 

AMDAバングラデシュ

Executive Director  Mr.SardesrA.Razzak のコメント
  AMDA平和構築プログラムは、AMDAインターナショナルの菅波 茂代表のユニークなイニシアチブです。AMDAバングラデシュはこのプログラムに参加していることを誇り に思っています。このプログラムには友好的なゲーム、アイデアの共有、交流訪問、宗教間の対話、セミナーなど様々な活動に参加するコミュニティの青少年グループが参加しています。
今年のオンラインセミナーは2月に両国間で開催されました。日本とバングラデシュからの学生がセミナーに参加しました。このオンラインプログラムは世界中のパンデミック状況下、組織されました。バングラデシュの学生にとって、このような素晴らしいセミナーに参加することは新しい経験でした。生徒たちは積極的に参加し、互いの文化を知り、平和構築に関する知識を共有する機会を得ました。

今日の若者は彼らのアイデアと専門知識によって社会とコミュニティ開発に関するアイデアを、遠く離れている国どうし、それぞれの国の背景や文化にいる若者と共有する機会となりました。これらの多文化及び多国籍の関与は、兄弟愛、相互信頼、および相互の調和の哲学を保証します。
COVID-19のパンデミック状況にも関わらず今年この素晴らしいイベントをオンラインプラットフォームで開催してくれたAMDAスタッフたちに感謝します。今後もセミナーが増えることを楽しみにしています。

 

バングラデシュの学生から

【Nusrat Rahman Chowdhury】
AMDA平和構築プログラムに参加できたことは非常に幸運です。ここでアクティブスピーカーになる機会を与えてくれたAMDAバングラデシュに感謝します。



【Masum Rahman Atul】
こんにちは! まず第一に私はAMDAバングラデシュ学生クラブの一員であることをとてもうれしく思います。それでは私たち(AMDAバングラデシュ学生クラブ)とAMDA中学高校生会(日本人学生)との会話がとても嬉しかったです。日本の文化や伝統について聞くと、それは私を魅了します。日本の文化と伝統の歴史に加えてバングラデシュの学生の間で非常に素晴らしく提供された平和構築プロジェクトについて日本人学生からプレゼンテーションを受けました。
彼らは平和構築プロジェクトのプレゼンテーションで素晴らしい仕事をしてくれたので、この素晴らしいイベントを主催した人々に感謝したいと思います。どうもありがとうございました。お会いできて光栄でした。あなたが今後美しい人生を送っていることを願っています。


【Rohan Khan】
AMDA平和構築プログラムに参加できて本当に良かったです。このゼミからたくさんの日本人学生と出会い、彼らの文化を学びました。このプログラムはとても素晴らしいセミナーでした。この機会を与えてくれたAMDAバングラデシュに感謝します。今後のセミナーにもっと参加したいと思います。



【Tahira Atia Rahman】
このセミナーは私がこのプラットフォームから多くのことを学び、理解したので常に大きな力として生き続けるでしょう。それはまた将来もっと多くの驚くべき建設的な活動の助けになるでしょう。私はこの楽しいイベントが非常に嬉しく、魅了されています。最後になりましたがこのようなセミナーをご提供いただきありがとうございました。(Arigatou gozaimasu)



【Sarder Rakin Razzak 】
まず、このパンデミックの状況下で平和構築プロジェクトに基づいた美しいセミナーを開催してくださった   AMDA本部のスタッフに感謝いたします。この現在のコロナウイルスの状況で私たちを集めることとは全く不可能でした。しかしAMDA本部スタッフからのステップは、本当に素晴らしかったです。私たちにとってもそれは本当に大きな動機になりました。日本の文化はとても魅力的でした。AMDA中高生会の学生はとても活発 でした。私は彼らから多くの貴重なことを学びました。それは私と私の友達にとっても素晴らしいインスピレーションでした。AMDAとの仕事も私の夢の一部です。AMDA平和構築プログラムがAMDAバングラデシュ学生クラブの結成を促したことを発表できてとてもうれしく思います。このプログラムは現在すでに活動しています。このオープン相互扶助の理解をもって。 AMDA平和構築プロジェクトに参加できることが嬉しいです。一言でいえば、国家間の真の平和は、人々の魂の中に真の平和があるときにのみ起こります。日本とバングラデシュのように。
ありがとうございました。

 

AMDA中高生会メンバーより

【橋本望来(はしもとみら)】
私は今回の平和構築プログラムを通して、平和について考える良い機会となりました。交流会当日はもちろん、交流会までの定例会で中高生会のみんなの"自分が考える平和"を一人一人発表していったとき、自分と共通した意見だけでなく、自分とは異なる意見があり、新たな視点を知ることができました。相手の国のことをネット上で調べるだけでは自分はまだまだいけないなと思いました。このことを生かし、今後はもっと"深く知る"ということを大切にしていきたいです。
交流会の当日までそれぞれバタバタしてあまり合わせることもできず、英語での発表ということもあり、自分が上手くできるのか不安でしたが、大きなミスもなく無事終わり良かったです。バングラデシュの文化や歴史についてもとても勉強になりました。
また今後このような機会があれば是非参加させていただきたいです。貴重な機会をありがとうございました。


【小坂田空(おさかだ そら)】
実際に同世代の海外の方との平和に関する交流というのはなかなかできる体験ではなく、自分にとって大きな経験となりました。特に互いに自分たちの平和に関する歴史や自分 たちの文化などを共有でき、互いの文化や歴史的な違いなどといった大きな発見をすることができたと思います。しかし、歴史や文化が違えど、平和を求める思いというものが共通するものであると強く実感しました。日本とは全く違う環境で暮らしている方々にどのようにすれば分かりやすくそして親しみを持って日本の文化を紹介することができるのかということを考えて、プレゼ
ンを作りました。なかなか難しい発表でしたがみんなの協力のもとでうまく伝えることができたと思います。今後も平和などに関してもっと交流を深めていけるとよいと思います。ありがとうございました。


【福田朱里(ふくだあかり)】
今回の交流を通して、国や文化が違おうとも1人一人が考える平和は皆共通しているなと実感しました。私は第二次世界大戦中に広島で被爆した祖父被爆体験を伝えることができ、バングラデシュの人からは独立戦争について教えてもらうことができました。このように伝承しあうことができ平和についてさらに深く考えることができ勉強になりました。
文化、宗教、部族、言語など様々な違いで戦争が絶えない今も続いています。多様性、グローバル化が進んでいく中で、過去の歴史にも目を向け学んでそれを伝え合い、そしていかなる時も互いを尊重しあえる関係作りがより一層必要になってくると思います。だから今回このような交流ができてとても良かったと思います。コロナが落ち着いたらバングラデシュの観光地にも行ってみたいです。


【川田桃太郎(かわだももたろう】
初めてのオンラインでの交流でしたが、かなり緊張した中での本番となりましたが自分なりに精一杯頑張れました。バングラデシュの人々のプレゼンは英語の発表ということもあり聞き取ることが難しい時もありました。バングラデシュの文化、祭り、季節など自分が知らないことを知ることができました。自分の課題としてはもう少し英語を聞き取れるよう勉強することです。そして最も心に響いたことはバングラデシュの学生が考える平和についてです。発表を聞いた時改めて平和とは何かを考えさせられる様な気持ちになりました。理想の平和を実現するには先ず行動が必要だと思います。そのために、私は今後も平和について考えていきたいと思います。


【松浦杏里(まつうらあんり)】
交流のテーマ「平和」とは? と考えたとき「平和」といわれて連想するものは人それぞれ違うのではないか、さらに、国境を超えた人々とはさらに考え方は違うのではないか、だから、個人が考える「平和」をみんなでシェアするべきだと考えました。そして当日、ひとりひとりが自分の考える「平和」を絵に描いて、その説明をしました。私は全員の絵を見て共通していると感じたのは『平和のためには人々が互いに尊重し合い、手を取り合う』ということでした。
世界でコロナが流行り始めて約一年。私たちはこの約一年間、みんなで手を取り合って
助け合いました。だから自助、共助の力が身につけられたと思います。その力をいかして、みんなが考える「平和」に向けて『人々が互いに尊重し合い、手を取り合う』ことます。コロナ対策のみならず、今だからこそできる「平和」への共助も促すべきだと考えました。 私はこの機会のおかげで「平和」について深く考えることができました。


【西澤美羽(にしざわみう)】
当日まで何度もグループのみんなとミーティングを行い、発表の準備をして、正直とても大変でしたが、その甲斐あって、当日は練習の成果を発揮することができ、大きな達成感を感じることが出来ました。
また、バングラデシュの方々の発表は、現地の学生から聞くと、インターネット等でバングラデシュのことを知るのとは比べものにならないぐらい言葉に重みがあり、「交流」の醍醐味を知れたように思いました。同時に、実際にバングラデシュの皆さんに会いたいと感じ、もっとバングラデシュについて知りたいと思いました。またこのような機会があれば是非参加したいです。


【河原ほの花(かわはらほのか)】
私は学校の関係でバングラデシュでの活動に参加できそうになかったので今回コロナの影響でバングラデシュの活動に参加することができてよかったです。またZoomを使って離れていてもお互いの顔を見ながら会話ができたのがよかったです。日本には四季がありますがバングラデシュには季節が6つあることがわかりました。また新年が4月14日であることやほとんど毎年洪水やサイクロン、干ばつが起きることがわかりました。バングラデシュには世界で最も長いビーチや3つのモスク独立記念塔など日本にはないものもたくさんあることがわかりました。国の間で違いがあるのは当たり前なのですがバングラデシュの人からお話を聞くことで具体的に違いがあることを再確認することができたのでよかったです。私は今回のバングラデシュの人の発表を聞いている中でバングラデシュの人が平和について語られる時に「ハーモニー」という言葉を使われると感じ、だから「ハーモニー」はバングラデシュの人にとって大切な言葉ではないかなと思いました。


【藤原ちひろ(ふじわらちひろ】
普段の生活ではあまりたくさん関わることのできない外国の同世代の人々と関わることをできてとても刺激を受けました。バングラデシュの国花、国魚、国の動物、川がたくさんあること、長い砂浜が有名なことなど、季節や自然環境を知ることができました。また平和に対しての考えも交換できたことがとても思い出となりました。特にバングラデシュの方々のプレゼンの中で平和のための運動の中で悪いことを全く全面的に止める、妨いでなくすというわけではなく、変えることが重要だと言っていたことが印象的です。 Make Peace,  Put Peace, Be in Peace  平和であるという状態をつくる、その中に自分たちをおく状態である 実現のために人々が“freedom fight”であるという言葉も印象に残ります。また自分たちの生活のことや文化、習慣、歴史、平和についての考えを伝えることができバングラデシュの人々がとても興味を持ってくれていたのが嬉しかったです。そして同じように相手に興味を示すということが大切だと思いました。互いに歩み寄るためには先ず自分が相手のことをよく見て、よく知ろうとすることから始まる。その際に有効なことが文化の違いなのかもしれない。共通点があれば互いに仲良くなれそうと思うのは確かです。反対に違うところがあるということを着目点にして、そこは自分とは違うから排除するのではなく「おもしろい」と思える心であること。お互いに認め合って理解することが大切なのだと改めて感じました。コロナ渦で外国に行くことが難しくなった今の状況で、オンラインであってもつながることができました。今回このような機会を作ってくださった方々にとても感謝しています。ありがとうございました。






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