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日本バングラデシュ友好病院、AMDAバングラデシュラム村襲撃被災者への合同緊急医療支援活動報告

公開日:2013年04月17日
 

日本バングラデシュ友好病院、AMDAバングラデシュラム村襲撃被災者への合同緊急医療支援活動報告

2012年9月30日、仏教徒が多く住むバングラデシュ東南部のラム地域のラム村を含む複数の村で、焼き討ちや略奪の被害が相次いだ。多くの人が村外への避難を余儀なくされるほか、村では仏教寺院のほとんどが焼き討ちに遭い、人々は平和な生活を一瞬にして奪われた。

この非常事態に対し、AMDAバングラデシュ支部と日本バングラデシュ友好病院が合同で医療チームを結成し、ラム村で緊急医療支援活動を実施した。

医療チームは10時間をかけてラム村に移動し、2012年10月18日と19日の2日間、地方自治体や地元仏教寺院の協力のもと、安全に活動を行うことができた。医療チームは、医師15人、看護師などの医療スタッフ5人結成され、計20人の医療スタッフで1000人以上の患者を診療した。

襲撃により飛び散った破片などで外傷を負った患者が多くみられ、また襲撃の恐怖や今後の不安を抱え、喪失感や、うつ的な症状を訴える患者も多くいた。その他にも糖尿病患者のための血液検査や一般的な健康診断なども行い、必要に応じて薬を処方した。

襲撃後、ラム村には、政府による医療支援は入っておらず、また、村から4キロ離れた場所に病院はあるものの、その地域の安全が確保されていないこと、病院までの交通手段がないことなどから、ラム村の人々は、病院の利用が難しい状況にある。そのような状況の中、合同医療チームの活動は大変歓迎された。

AMDAバングラデシュと日本バングラデシュ友好病院は、今後も状況を注視していく。

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