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インド・ブッダガヤ:AMDAピースクリニック10周年記念式典(2019/1発行ジャーナル冬号)

公開日:2019年02月07日
 
インド担当 岩尾 智子
 

10周年記念式典の様子

インド連邦最貧州と言われるビハール州ブッダガヤでAMDAは、2009年より継続的に活動しています。このブッダガヤには、世界遺産であり、仏陀が悟りを開いたとされるマハボディ寺院があり、2009年、その周辺にAMDAピースクリニックを開院しました。

開院当初はアユルベーダ治療中心の活動でしたが、2014年より現地のニーズに合わせて、妊産婦支援活動へ移行しました。月2回の産婦人科医による妊婦健診には2017年11月から2018年10月までの平均で、1回につき18人が受診するようになりました。妊産婦を対象に週1回行う健康教育と栄養プログラム(地元の野菜を使った妊産婦と乳幼児への食事提供)への出席率も高く1回につき平均16人の妊産婦が参加しました。2018年11月現在、36人の妊産婦が登録しAMDAのサービスを受けています。

2018年11月28日には、開院10周年記念式典が行われました。式典でAMDA菅波代表は、「今までは、日本からインドへの支援が中心の『スポンサーシップ』の形が主だった。今は、ブッダガヤを訪れる人達も日本人は少なくなり、東南アジアの人たちが中心となっていて、インド自体も経済発展が目覚ましい。これから先10年は、日本とインドが一緒になって支援の必要な人たちに手を差し伸べる『パートナーシップ』の形が中心になる。これからも時代に沿った支援活動を継続していきたい。」と述べました。

AMDAピースクリニックの取り組みに対して、今年初めて、当クリニックのサービスを受けた方から物のご寄付をいただきました。決して楽な生活を送られているわけではありませんが、「AMDAピースクリニックには本当にお世話になった。栄養プログラムで使用する使い捨てのお皿を妊産婦の人に使ってほしい。」という思いからのお申し出でした。
    •  2019
    •  AMDAインドピースクリニック

 
 
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