4月5日16時40分ごろより放送の「困った時はお互い様 月刊AMDA通信」では、
インド担当 アルチャナ ジョシ
AMDAは2023年12月まで、ビハール州ブッダガヤにあるシリープール村の高齢者施設を支援していました。この施設は、AMDAピースクリニックの元スタッフ、ヴェーダ氏によって運営され、22人の高齢者が生活しています。
ネパール事業担当 アルチャナ ジョシ
2月12日から18日までネパール、ブトワール市を中心に今年度2回目のネパール研修を実施しました。今回は、AMDA 兵庫の支部として活動している神女クラブのメンバー(神戸女子大学3年生)の2名とともに、AMDA 兵庫クラブのメンバーの娘さん、中学2年生1名と中学1年生1名、合計4名が参加しました。今回のネパール研修の主な目的はAMDAネパール支部が運営するAMDA ネパール子ども病院訪問を通して、ネパールの文化に触れることです。
ネパール子ども病院は仏陀が生まれたネパールの西側にある
AMDAインターン 那須 千花
AMDAハイチ支部は、10月19日から22日までの4日間、ハイチの首都ポルトープランスで、武装集団(ギャング)による殺害や放火の激化により居住地を追われキャンプサイトに避難している方々に、健康診断と医薬品および飲料水の提供を行いました。4ヶ所のキャンプサイトに医療スタッフを派遣し、合計549人(子ども111人、大人438人)に医療支援を届けることができました。様々な種類の病気が診断される中で、特に、熱や下痢、風邪、喘息、頭痛などの症状が多く見られました。また、高血圧の患者が多くいました。
本活動は、キャンプサイトのスタッフ、ハイチ保健省、ハイチ内務省との協力のもとで行われました。キャンプサイトのスタッフは支援のための椅子、テーブル、部屋を提供しました。また、保健省は病気にかかっている患者を