1984年設立、国連経済社会理事会総合協議資格NGO 認定特定非営利活動法人AMDA

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  • モンゴル「子どもの眼の日」制定

    公開日:2017年10月20日
    9月5日、ツォグツェツエグ保健大臣 (当時)と面談した後に、保健省担当官、眼科医協会関係者、AMDA関係者と米国のNGO関係者とで子どもの眼を守る協議が行われた。保健省の担当者から9月15日を「子どもの眼の日」に制定して全国的に子どもの眼の健診を啓発普及することが紹介された。「子どもの眼の日」制定の根拠になったのはAMDAと共に高裕子川崎医療福祉大学教授等がブルガン前眼科医協会長と実施した過去7年間の貴重なデータが裏付けである。次の段階として、健診を実施する眼科医や家庭医と学校の児童の接点をどのようにするのか。調整役として日本の学校保健に携わる養護教員制度を紹介。保健省と文部省の両者に関係する制度である。日本における法律から学校保健の現場までの研修を薦めた。

    佐藤拓史AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム運営委員会副委員長が医師に対して行ったモンゴル国立医科大学内視鏡センターにおける

    • 第7回スリランカ復興和平青少年交流プログラム

      公開日:2017年09月15日
      2007年8月7日から3日間。第7回スリランカ復興和平青少年交流プログラムを実施。場所はスリランカ中部の山あいにある人口20万人のマタレ市。キリノッチからは24名、トリンコマリーから22名、マ―タレー市から24名の中学生に加えて日本から1名の中学生、3名の高校生、1名の大学生と1名の大学院生が参加。合計76名。2泊3日の合宿形式で交流を深めた。

      雨が一日中間欠的に降る気象。初日の午前中は開会式に続き、参加者の絆を深めるゲーム。午後は宗教施設訪問。参加者はいずれかの宗教グループに所属。

      • 第4回「AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム」調整会議

        公開日:2017年08月23日
        7月23日。岡山県国際交流センター8階イベントホールで約300人の参加者のもとに、第4回「AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム」調整会議を開催。片岡聡一総社市長、徳田善紀丸亀市副市長(梶正治市長代行)、松田久岡山経済同友会代表幹事そして私の4名の議長団の挨拶に続いて、海外から参加したリュウ・トゥイ・ホア、ベトナム175病院法務・日本担当をはじめとしてすべての参加団体が紹介された。新たに参加をいただいた医療機関や各種団体にはこの紙面を借りて心から感謝をしたい。引き続き、下記のプログラムが進行した。

        • 国際医療貢献プラットフォーム財団の発足

          公開日:2017年07月20日
          今月9日、一般財団法人「国際医療貢献プラットフォーム」の設立祝賀会が北区のANAクラウンプラザホテル岡山で開かれ、各界から200人余が参加した。財団の目的は「世界の命を守る仕組み」への関与である。具体

          • 不条理の世界と人道援助三原則

            公開日:2017年06月12日
            不条理の世界はAMDAの永遠のテーマである。「どうしてこのような目に遭うのか。」そして「見放さないでほしい」が魂の叫びである。

            仏教的に言えば、四苦八苦の世界である。前半の四苦とは体の苦しみ。生老病死である。1)生とは今日のご飯がない貧しさ2)老とは身体機能が衰えて他人依存となること3)病とは治療が受けられない、治らないこと4)死とは紛争や災害による不本意なもの――。

            後半の四苦とは心の苦しみ。1)地位、名誉、お金などを

            • 夢童財団の設立

              公開日:2017年05月12日
              2014年10月21日。夢童財団をシンガポールで正式に設立。基金は私の医療法人アスカ会からの退職金である。目的は1994年から毎日新聞のコラム「夢童」に私の夢として紹介してきた内容の具現化である。22歳から始めた国際活動も、70歳を迎えるにあたり、今後の10年間でやるべきことが明確になってきた。私が設立責任のある団体がAMDAに加えて4団体ある。1)GPSP(世界平和パートナーシップ) 。2)国際医療貢献プラットフォーム財団。3)AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム。4)アジア災害医療プラットフォーム(構築中)である。基本コンセプトは「開かれた相互扶助」、「パートナーシップ」、

              • 「命」の安全保障を推進

                公開日:2017年04月07日
                4月7日毎日新聞岡山版にて掲載されました、AMDAグループ菅波代表のエッセイ「夢童」です。
                下記ご覧ください。
                〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                経済産業省が1月から3回主催した「新興国における医療機器のメンテナンス体制強化に関する研究会」に座長代理として参加。メンテナンス体制の強化なしには医療機器の販売拡張は困難との認識の基に九つの解決手法案が提示された。

                興味深いのは、日本臨床工学技士会長の川崎忠行氏が提出された、当該国に「日本医療機器センター」を設置する構想である。

                • 「相互扶助モデル地区」inブッダガヤ

                  公開日:2017年03月03日
                  先月10日、インドのビハール州ブッダガヤ。多くの貧しい妊産婦が受診しているAMDAピースクリニックが設置されたシュリプール村を訪問し、「相互扶助モデル地区」としての支援を決定した。カースト制度の最下層とされた部族。114世帯2000人。男性の職業は日雇い、女性は零細農業。栄養失調で頬が欠けた女性は歯が出ているように見える。政府が貧困改善に提供した耕作用地は水利施設がないため未使用のままだ。

                  「30万円あれば、水利ポンプと村人の寺院のどちらを優先するか」の問いに小さくても寺院との答え。更に私が感動した

                  • 国連機関inジュネーブ訪問

                    公開日:2017年02月07日
                    1月14日〜18日の5日間、松田久・岡山経済同友会代表幹事一行とジュネーブにある人道問題調整事務所(OCHA),国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、世界保健機関(WHO)、国連国際防災戦略事務局(UNISDR)、国際赤十字社、金融機関UBSを訪問した。

                    目的は日本大規模災害時岡山拠点構想(AMDA南海トラフ災害対応プラットフォームを含む)の紹介と国連機関との連携の可能性の調査だった。どの団体の反応も同じだった。1)30万人以上の死者が出る大災害のことを知らなかった。

                    • アジア災害ネットワーク

                      公開日:2016年12月27日
                      2016年11月10日から12日まで、ネパールのビラトナガール市で医師会総会が開催され、全国から1000名の関係者が参加。初日にアジャーニ旧ネパール医師会長とムティック新医師会長から、2年前のネパール地震被災者救援医療活動に対する感謝状を、私と横倉義武・日本医師会長がいただいた。

                      2日目に記念講演をする栄誉をいただいた。講演のテーマは「アジア災害ネットワークの推進」。内容は政府、NGO、医師会の三者連携による災害医療の推進である。政府は活動の許認可権と軍を持っている。軍は輸送、通信そして安全を確保する。

                      • アジアを視野に医療ネットワークを

                        公開日:2016年11月25日
                        11月3日。ベトナムのホーチミン市にある国防省の175病院のソン院長と懇談。175病院は南沙諸島を含めた旧南ベトナム全体をカバーしている。400億円かけて新病院を建築中である。

                        175病院内に国際クリニックを設立して日本の医療機関と連携、日本人医師の派遣と両国の若手医師の交流、必要があればベトナム人患者の治療を日本の医療機関でお願いしたい。ベトナムの富裕層はシンガポールで治療を受けている。昨年、175病院と連携協定を締結した岡山済生会総合病院で3カ月間の研修中である外科部長のタオ医師の体験にもとづいた提案である。

                        • ローカルイニシアチブ

                          公開日:2016年10月21日
                          2016年9月19日。フィリピンのマラカニアン宮殿でエバスコ大統領府内閣統括秘書官と会談した。南海トラフ災害発生時にフィリピン政府医療チームをAMDA南海トラフ災害対応プラットフォームへ派遣するMOU(協力協定)を結ぶことを合意した。

                          エバスコ氏はドゥテルテ大統領が最も信頼する3人の統括秘書官の一人。好好爺である。大統領選挙本部長としても貢献した。ドゥテルテ大統領は元ミンダナオ島ダバオ市長であり、エバスコ氏は元ボホール島マリボホック町長。両者共にビサヤ語圏出身である。

                          • モンゴルの子どもの目を救え

                            公開日:2016年09月16日
                            2016年8月31日、モンゴル首都のウランバートルからゴビ沙漠の大草原を四輪駆動車で10時間走り続け、南西約500キロにあるウブルハンガイ県グチンウス村に到着した。人類愛善会の推進する世界連邦都市宣言自治体モンゴル第1号である。人口は460世帯で2,300人。

                            9月1日は小中学校の入学式。華やかな式の後にグチンウス村幼稚園から高校生、成人の村人まで221人の眼科検診を川崎医療福祉大学感覚矯正学科教授の高裕子先生と学生4人、日本視能訓練士協会顧問の守田好江先生が実施した。

                            • 国際医療貢献プラットフォームの具現化

                              公開日:2016年08月19日
                              2016年7月24日。岡山国際交流センター国際会議室で第4回国際医療貢献フォーラムが開かれた。3自治体、46団体から123名が参加。活発な論議と意見交換を踏まえ、佐野俊二代表世話人から未来志向の「国際医療貢献プラットフォーム」構想が提唱された。国際医療貢献フォーラムに参加している団体の活動実績を主な基盤に次の3つの活動を考えている。

                              1.「平均寿命世界一」〜Local Initiativesに基づいて医療、福祉、介護関連の教育と先端医療技術、そして医療関連システム(地区医師会)等の移転により世界平和に寄与する

                              • 第3回「AMDA南海トラフ対応プラットフォーム」調整会議

                                公開日:2016年08月19日
                                南海トラフによる地震と津波は必ず来る。近いうちに起きる確率は相当に高いと考えている。災害発生後2週間は現地と連絡が取れない。大混乱状況になっても、「医療チームが高知県と徳島県の予定された10カ所の避難所で迅速に確実に医療活動を実施できる体制構築」が目標である。

                                7月9日に岡山国際交流センターで開催された第3回AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム調整会議には70の団体、270名が参加。そのプログラムを紹介したい。

                                • 「岡山発! 世界教育元年」〜「公の閑谷学校、私の廉塾」

                                  公開日:2016年06月17日
                                  2016年5月31日。AMDAは備前市と包括協定を結んだ。主な目的は2つある。一つは「AMDA南海トラフ災害対応プラットフォームへ」の参加。2つは人材育成と地域振興。具体的にはAMDAの閑谷学校世界遺産登録への協力。まず前者について。先般の熊本地震被災者救援活動の神髄は総社市を起点とした広域自治体連携である。阪神大震災や東日本大震災の経験から各自治体の災害対応能力が格段に進化。次の段階は広域自治体連携。最終段階は各種の医療団体、大学、公益団体、企業、NGO/NPO、宗教団体等そして海外との連携体制の構築である。

                                  • 熊本地震被災者医療救援活動と自治体連携

                                    公開日:2016年05月21日
                                    2016年4月14日。熊本地震発生。死者49名、被災家屋3万棟以上。「まさか熊本が」。予想外だった。

                                    私はクアランプールにいた。帰国は4月18日となったが、本部事務局の初期対応は迅速だった。3年前から準備していた南海トラフ災害対応医療ネットワークもフル活動した。NPOアムダ幹部職員の実家が被災した熊本県益城町の町立広安小学校避難所を活動拠点に決定。翌日の4月15日から緊急医療支援活動を開始した。5月5日で救護所緊急医療活動を終了した。理由は益城町の開業医による保険診療の復活である。

                                    • 第1回GPSP世話人会議inフィリピン

                                      公開日:2016年04月15日
                                      2016年3月9日から3日間、フィリピン首都のマニラ郊外にあるDAP(フィリピン開発アカデミー)の研修センターで第1回GPSP(世界平和パートナーシップ)世話人会議(英語名では「カウンシル」となった)が開かれた。GPSPの目的は、「オープン相互扶助」を世界平和に向けて啓蒙普及をする社会運動との大前提のもと、平和構築▽生活支援▽教育支援▽健康増進―の4分野についての活動方針が熱心に討議された。

                                      フィリピン側の参加者はDAP上級副学長であるメルカド氏の貴重な人脈を総動員した、そうそうたる多彩なメンバーだった。

                                      • 西のジュネーブ、東の岡山〜国際医療貢献プラットフォーム

                                        公開日:2016年03月18日
                                        先月7日。岡山市内のホテルで岡山大学大学院心臓血管外科の佐野俊二教授(国際医療貢献フォーラム世話人代表)が昨年受賞された、フィリピン・グシ記念平和賞とベトナム保健大臣表彰受賞の祝賀会が行われた。

                                        発起人は逢沢一郎衆院議員(代表世話人)、永井良三自治医科大学長、千葉喬三元岡山大学長、川誠二川崎学園理事長、岡田茂元岡大医学部長、赤木忠厚元岡山大医学部長、岩本一壽岡山県済生会支部長、佐藤利雄岡山医療センター院長、末光茂旭川荘理事長、

                                        • 「トリプルAパートナーシップ」構想

                                          公開日:2016年02月05日
                                          先月24日から6日間。台湾の台北でAMSA(アジア医学生連絡協議会)東アジア会議が開催された。アジア・大洋州の15の国と地域からの314名の医学生が参加。その開会に際して、AMSA創設者としてのメッセージを要望された。内容を紹介したい。

                                          AMSAの皆様にこのメッセージを送れることを大変幸せに思います。ご存じのように1980年にAMSAを設立しました。その時のスローガンは「将来のアジアのためにより良き医療プロジェクト」でした。多くのAMSAの先輩たちが各国で臨床から行政まで幅広く活躍しています。

                                          • グシ平和賞と平和構築

                                            公開日:2015年11月27日

                                            グシ賞授賞式会場で佐野教授(中央)夫妻と

                                            今月23日から3日間、フィリピンの首都マニラで、グシ平和賞授賞式記念行事が行われた。初日の午前にザ・ペニンシュラマニラにて「中国アジア太平洋医学フォーラム」が開かれ、岡山大大学院医歯薬学総合研究科心臓血管外科の佐野俊二教授が「夢への扉」の講演。午後には私が「Primary Health CareとHealth Promotionの違い」について講演した。

                                            • 国際医療貢献と「GPSPバンク」構想

                                              公開日:2015年10月30日
                                              10月11日、岡山国際交流センター国際会議場で第3回国際医療貢献フォーラムを岡山県と共催で開催した。足羽憲治副知事の挨拶で開始。最初に日本バングラデシュ友好病院 理事長でAMDAバングラデシュ支部長のサーダー・ A・ナイーム医師による「これからの医療協力に求めるもの」と題しての基調講演。続いて「アジアの医療水準の実情とこれからの医療協力にもとめられるもの事例」について医療機関を代表して、岡山大学医学部心臓血管外科教授佐野俊二氏と社会福祉法人旭川荘理事板野美佐子氏が発表。NGOを代表して、私とAMDA社会開発機構理事長鈴木俊介氏が発表。

                                              • 医療機関がチーム派遣 AMDA南海トラフ対応

                                                公開日:2015年10月02日

                                                第2回AMDA南海トラフ地震対応プログラム
                                                調整会議の参加者

                                                先月12日。
                                                第2回AMDA南海トラフ対応プログラム調整会議がサントピア岡山総社で開催された。
                                                約170名の参加。
                                                議長団は片岡聡一総社市長、徳田善紀丸亀市副市長そして私の3名。
                                                剣持堅吾総社市議会議長の歓迎の挨拶で会議が始まった。
                                                第一部は輸送に関する協定締結。両備ホールディングス株式会社から代表取締役専務の原雅之氏、牛窓ヨットクラブから副会長の磯部洋行氏とAMDAグループ代表の私とでそれぞれの協定書に調印した。
                                                その後に会議参加者全員の記念撮影を行った。

                                                • スリランカ和平青少年交流とAMDA賞の設立

                                                  公開日:2015年09月04日

                                                  交流会場となったビーベカナンダ中学校で。
                                                  前から2列目の右から3人が黒田良美さん、
                                                  5人目が渡代隆介君、
                                                  7人目からサマラゲ医師、筆者、AMDA竹谷参与

                                                  8月22日から3日間。スリランカの北部に位置するキリノッチで青少年交流プログラムを実施した。AMDAスリランカ支部、セントジョンズアンビュランスとライオンズクラブ306A1の合同主催。目的は30年間に及ぶ内戦により相互不信に陥ったシンハラ、タミールそしてイスラムグループ間の青少年間の相互理解を、宗教、アートそしてスポーツを通して、推進すること。

                                                  今年は2003年から3年間、AMDAが巡回診療と健康教育を実施したキリノッチを選択。

                                                  • 台湾粉じん爆発熱傷被災者救援〜医療支援外交の幕開け

                                                    公開日:2015年08月01日
                                                    2015年6月29日。東京にある台北駐日経済文化代表處の徐鼎昌、政務組次長からAMDAと日本医師会にメールを同時にいただいた。「6月の27日に発生した台北市のレジャー施設のイベント中に起きたカラーパウダー粉じん爆発事故で500名以上の熱傷患者が発生。人工皮膚が大量に不足。提供は可能か」と。熱傷治療は特別の専門性と医療チームが求められる。AMDAと日本医師会の共同プロジェクトとしての対応が決定。

                                                    • AMDA南海トラフ対応プログラム〜第一回調整会議

                                                      公開日:2015年07月04日
                                                      6月27日。丸亀市消防本部6階大会議室においてAMDA南海トラフ対応プログラム第一回調整会議が開催された。丸亀市と総社市の協力をいただきAMDA主催である。目的は南海トラフ発生時に医療チームを迅速に徳島県と高知県の合計10ケ所の避難所に派遣するための自治体連携の推進である。

                                                      • バングラデシュにみる有償支援の時代

                                                        公開日:2015年06月05日

                                                        AMDAバングラデシュ支部が関わる、
                                                        ダウン症候群の子を持つ親をサポートする
                                                        団体のポスター 団体のフェイスブックより

                                                        5月18日から5日間、バングラデッシュの首都であるダッカ市を訪問した。2年前はスモッグでくすぼっていた空が太陽の輝く青空になっていたことに驚いた。すべてのタクシーの燃料が固形燃料に規制された結果である。加えて、空港からは6車線の道路がダッカ市の東側を走り新しい街作りが進められていた。経済が向上している象徴である。20年前に3名の日本に留学した医師によって発足した日本ーバングラデッシュ友好病院も著しい成長を遂げていた。保健分野への外資の投資第一号として、開院式には大統領も列席してくれた。翌日のバングラデシュの新聞には細川首相の辞任のニュースより大きく取り扱われていた。現在はベッド数85床。医師数35人である。

                                                        • ネパール大地震被災者救援活動と南海トラフ地震への教訓

                                                          公開日:2015年05月08日

                                                          ネパールへの支援活動について記者会見する
                                                          AMDAメンバーら 北区で4月30日

                                                          先月25日。ネパールの首都カトマンズの北西77kmで大地震が発生。建物崩壊によって圧死した死者の数は継時的に増え続け1万人を超す可能性があり、被災者は既に280万人に及ぶという。この数の原因はカトマンズの密集した伝統的なレンガ造り建物の崩壊である。水道設備も下水設備も破壊。食料と水の不足に加えて不衛生。暑い5月に入り感染症発生の危険性が迫っている。この状況に拍車をかけるのはカトマンズと周辺を結ぶ道路が山崩れなどで封鎖。当初の唯一の外部との接点はカトマンズ国際空港だけ。道路工事復旧が望まれる。

                                                          • 南海トラフ地震・津波対応台湾連携強化

                                                            公開日:2015年04月10日

                                                            台湾ルーツとの連携協定 台北市内で

                                                            台湾は「相互扶助:フーシャンバンズー」。何故に2011年3月11日に発生した東日本大震災被災者に380億円もの義捐金を提供してくれたのか。馬総統が自ら電話を取って人々に募金を訴えていたテレビ映像が印象的だった。1999年に台湾中部で発生した地震被災者に対する日本政府及び国民に対する感謝の返答だった。本当に困った時に助けてくれるのが真の友である。日本にとって台湾は真の友であると断定しても過言ではない。

                                                            • 世界平和パートナーシップ(GPSP)フィリピンモデル形成

                                                              公開日:2015年03月13日

                                                              海軍予備役の総合指令本部にて
                                                              下段左から二人目がDAP上級副学長のグロリア・メルカド氏

                                                              2015年3月3日から10日までフィリピンでGPSPモデルの仕組みづくりを行った。GPSPは「開かれた相互扶助」のコンセプトを啓蒙普及する人道援助のプラットフォームである。具体的には平和構築、生活向上支援、教育支援そして健康増進の4分野の10事業である。

                                                              フィリピンにおける最大のパートナーはフィリピン開発アカデミー(DAP)である。あらゆる分野における国家公務員の教育を担当している政府機関である。中心は上級副学長のグロリア・メルカド氏。昨年に開催されたAMDA設立30周年を祝う会に参加。GPSP教育分野の世話人をお願いした。

                                                              • 災害支援協定-高知・徳島県などと締結

                                                                公開日:2015年02月13日

                                                                 

                                                                今月1日。「第2回被災地間相互交流公開フォーラム〜南海トラフ地震に備えて」が岡山市内で開催された。
                                                                GPSPクアラルンプール事務所の大政朋子所長が「起こりうる南海トラフ地震に備えて、AMDA東日本復興支援を通してみえたこと」と題し基調講演。
                                                                「東日本大震災の震災から復興までの歩みを振り返って伝えたいこと」を南三陸商業復興計画策定委員会 委員長の三浦洋昭氏、高田大隅つどいの丘商店街事務局長の太田明成氏、おしかのれん街会長の石森政成氏、Team南相馬【かしま福幸商店街】の高橋秀典氏、七の市商店街の岩本善治氏、リボーン相馬の青田茂氏が報告した。

                                                                • GPSPは人道支援のプラットフォーム

                                                                  公開日:2015年01月16日

                                                                   

                                                                  マーケットを対象としたビジネスモデルには3種類ある。
                                                                  1)イノベーションによるマーケットの創造。
                                                                  2)M&Aによるマーケットにおける占有率のアップ。
                                                                  3)プラットフォーム提供によるマーケットの統一。
                                                                  いずれもグランドデザイン力が勝負である。多宗教、多民族そして多文化を超える歴史的状況を背景にした説得力である世界的価値(ワールドバリュー)が必要である。

                                                                  • AMDA設立30周年

                                                                    公開日:2014年12月05日

                                                                     

                                                                    2014年11月30日。岡山プラザホテルにてAMDA設立30周年を祝う会が開催された。
                                                                    呼びかけ人の公益財団法人大原美術館理事長の大原謙一郎氏、黒住教主の黒住宗晴氏、岡山県経済団体連絡協議会座長の中島博氏、学校法人就実学園理事長の千葉喬三氏、社会福祉法人旭川荘名誉理事長の江草安彦氏、公益社団法人岡山県医師会長の石川紘氏にはAMDAに対する深いご理解に改めて感謝したい。参加者は約5百名。海外からは24の国と地域から60人。

                                                                    • モンゴル北極星勲章

                                                                      公開日:2014年11月07日

                                                                       

                                                                      2014年9月19日。東京にあるモンゴル大使館にてフレルバータル大使よりモンゴル北極星勲章をいただいた。外国人に対する最高の勲章とのこと。今年は日本-モンゴル文化交流協定40周年である。

                                                                      私が最初にモンゴルを訪れたのは2006年だった。ペマギャルポ氏とエンフバヤル大統領に大統領官邸にある彼の書斎であるゲル(民族的テント)でお会いした。AMDAモンゴル支部の設立と今後の医療協力等に対するご指導をお願いした。

                                                                      • 第2回国際医療貢献フォーラム

                                                                        公開日:2014年10月10日

                                                                         

                                                                        2014年10月4日。岡山国際交流センターにて第2回国際医療貢献フォーラムを岡山県とAMDA共同で開催。
                                                                        テーマは「人材育成」。「一人の医師が100人の患者を治療できる。100人の医師を育てれば10000人を治療できる」。前回に座長の岡山大学病院心臓血管外科の佐野俊二教授のコメントが契機である。

                                                                        佐野教授がベトナム保健大臣の要請を受けて育成したE病院の心臓循環器医療チームが過去にベトナムではできなかった疾患の手術を多数実施している事実は感動的である。

                                                                        • 南海トラフ対応徳島県プログラム

                                                                          公開日:2014年09月12日

                                                                           

                                                                          先月30日。岡山国際交流センター国際会議場にて、岡山県立大学大学院公開講座として、南海トラフ対応を考えると題し、講義とシンポジウムを行った。公開講座終了後に総社市、香川県丸亀市そしてAMDAの三者で災害時応援協定を締結した。南海トラフ巨大地震が発生した時に西日本太平洋沿岸の名古屋や大阪などの大都市が大被害を受ける。そこに東日本と世界からの支援が集中する。結果として四国は孤立する。しかし、徳島県と高知県も甚大な被害を受ける。

                                                                          • ベトナム175陸軍病院との連携

                                                                            公開日:2014年08月08日

                                                                            ベトナムでのAMDA初のプロジェクトとなった
                                                                            96年メコン川洪水緊急医療 救援。

                                                                            2014年8月26日と27日にベトナムのホーチミン市にある175軍病院の副院長(大佐・麻酔科医)をリーダーとした医療および介護視察団が、岡山では社会福祉法人恩賜財団済生会支部岡山県済生会(岩本一寿支部長)、医療法人渡辺医院老人保健施設「夢の里」(渡辺清一郎理事長)、そしてベトナムでも心臓手術で有名な佐野俊二岡山大学病院心臓血管外科教授を訪問予定である。

                                                                            175病院は2015年から250億円をかけてベトナム戦争以後の大改築を予定。その中に老人ホーム設立の計画であるが、認知症の介護対策までは想像できていない。平均寿命が72歳の社会である。

                                                                            • 市民参加型人道支援外交~「GPSP多国籍医師団支援基金」

                                                                              公開日:2014年07月11日

                                                                              1993年ソマリア難民緊急医療支援に派遣された
                                                                              AMDA多国籍医師団。 アフリカでの初の事業

                                                                              市民参加型人道支援外交とは、国家間の共栄共存に不可欠な信頼形成を市民参加型の人道支援活動によって推進することである。

                                                                              信頼形成は「困った時に助けてくれるのが真の友」でこそ可能になる。
                                                                              究極の状況は災害により生命や財産が失われる時である。
                                                                              「見放されていない」という気持ちが希望へのエネルギーを生む。

                                                                              • GPSP事務所inクアランプール

                                                                                公開日:2014年06月13日

                                                                                GPSPを強化するフィリピン開発アカデミーとの
                                                                                連携協定調印式 マニラの同アカデミーで

                                                                                AMDAを1984年に設立して30周年になる。世界経済のデフレ縮小化の中で世界の富がアジアに東進している。今月下旬、世界平和パートナーシップ(GPSP: Global Partnership for Sustainable Peace)事務所をマレーシアの首都であるクアランプールに開設する。

                                                                                世界平和パートナーシップの目的は、多様性の共存に不可欠な、所属する共同体を超えて助け合う「開かれた相互扶助」、苦労を共にする「パートナーシップ」そして現地の価値判断を優先する「ローカルイニシアチブ」の3点を全世界に普及させることである。「日本からアジアを考える」から「アジアの中でアジアを考える」の趣旨のもとにクアランプールを選定。

                                                                                • フィリピン台風30号復興支援会議と市民参加型人道支援外交

                                                                                  公開日:2014年05月16日

                                                                                   

                                                                                  今年3月9日。フィリピンのケソン市のホテルで台風30号復興支援国際会議が開催された。
                                                                                  午前中はレイテ医師会長、東サマール島ギポーロス市長のプレゼンテーション、タクロバン市役所からのメッセージの紹介。続いて、被災者支援を行った保健省国際協力局、フィリピン軍予備役将軍、海軍予備役司令官、イロイロ市ライオンズクラブ、PRRM(フィリピン農村再建運動)の各プレゼンテーション。フィリピン医師会からのメッセージの紹介。午後からは海外支援団体からのプレゼンテーション。マレーシアのマーシ、台湾ルーツ、AMDAインドネシア支部、AMDA本部。日本医師会と福山市医師会そして韓国のメディピースからのメッセージの紹介。

                                                                                  • ハーバード公衆衛生大学院生が岡山に 「相互扶助」を学ぶ

                                                                                    公開日:2014年04月18日

                                                                                     

                                                                                    2014年3月17日から2日間。ハーバード公衆衛生大学院生23名の受入プログラム作りをさせていただいた。
                                                                                    米国、英国、ノルウェー、スペイン、ブラジル、メキシコ、インド、インドネシア、ベトナムそして日本の国籍。
                                                                                    招聘の目的は世界一の平均寿命を支える日本の保健医療モデル現場の視察研修である。初日には岡山県庁に伊原木隆太県知事を表敬訪問と岡山県の保健・福祉・医療の紹介。

                                                                                    • Japan Friendship Hospitalへの支援プログラム構想

                                                                                      公開日:2014年03月25日

                                                                                       

                                                                                      2014年2月22日。ミャンマーのヤンゴンでミャンマー政府労働大臣と日本国大使の参加のもとに「日本・ミャンマー外交関係樹立60周年記念ミャンマー国際セミナー」が開催された。
                                                                                      国際医療技術財団(JIMTEF)、国際開発救援財団(FIDR)とミャンマー政府労働省の共催、日本国外務省後援。

                                                                                      エー・ミイン ミャンマー政府労働大臣の開会あいさつ。沼田幹夫大使から逢沢一郎日本ミャンマー友好議員連盟会長からの祝賀のメッセージも披露された。ユ・ルウィン・アウン ミャンマー政府労働省社会保障局長による特別講演「ミャンマー政府労働省の医療政策の現状と課題」。私の基調講演「世界一の平均寿命〜日本式保健・医療モデル」。

                                                                                      • ポリオ撲滅運動inパキスタン〜「世界家庭健康教育基金」

                                                                                        公開日:2014年02月21日

                                                                                         

                                                                                        2014年1月20日より5日間。神奈川県の茅ヶ崎中央ロータリクラブメンバーとパキスタンにてポリオ撲滅運動の情報収集。「談論風発にして有言実行」のロータリクラブである。訪問したのは、首都のイスラマバードでは日本大使館、首相付ポリオ撲滅担当官、NRSP本部(詳細は後述)。カラチでは総領事館、NRSPのタッタ地区におけるポリオ担当者、カラチロータリークラブ等である。ポリオ発生率は減少しているが北西部辺境州など特定地域で80%と特徴がある。都市住民30%で残りの70%が貧しい農民。彼らは識字率は低くテレビやラジオを持っていない。

                                                                                        • フィリピン台風30号被災者救援活動

                                                                                          公開日:2014年01月15日

                                                                                           

                                                                                          2013年11月8日にフィリピンにて台風30号による甚大な被害が発生した。
                                                                                          AMDAは11月10日から緊急医療活動を開始。日本からの最初の医療団体だった。
                                                                                          対象の被災地はレイテ島、サマール島、セブ島そしてネグロス島である。
                                                                                          「台風ロード」の島々。
                                                                                          課題は医師免許、安全そして輸送だった。フィリピン政府は海外の医師免許での国内活動を認めていない。

                                                                                          • 食と人道支援〜AMDA支援農場

                                                                                            公開日:2013年12月13日
                                                                                            2013年11月2日、岡山県国際交流センターにてAMDA-夜まわりグループ合同シンポジウム「食と人道支援〜東日本大震災を通して見えたもの」を開催。東日本被災地における震災ホームレスの支援を基点とした食と人道支援を考えるシンポジウムだった。WFP国連世界食糧計画日本事務所の支援調整官である中井恒二郎氏が基調講演で「東日本大震災被災者救援活動における物資補給と流通」の報告。災害救援活動のエッセンスだった。震災ホームレスのお世話をされているNPO法人仙台夜まわりグループ理事長の今井誠二氏からは「東日本大震災以降のホームレスの現状とその支援について」の報告。

                                                                                            • AMDA-VSCO合同シンポジウム

                                                                                              公開日:2013年11月15日
                                                                                              2013年9月21日。岡山県国際交流センターにてAMDA-VSCO(公益社団法人被害者サポートセンターおかやま)合同シンポジウムが開催された。性犯罪被害者の救済と支援。積極的に言えば、女性の社会的地位の向上である。国連人口基金東京事務所長の佐崎淳子氏の基調講演では「ジェンダーに基づく暴力をどのように考えるのか」が世界的な視野から提示された。結論は「女性にもイニシアチブを」である。男性イニシアチブから女性にとって様々な不利益が発生している。性犯罪被害もその一環である。岡山県で基礎自治体が性犯罪被害防止と被害者支援を条例として実施していることを世界的最先端の事例として評価された。

                                                                                              • 「世界の命を救う!」自治体‐大学‐NGO連携

                                                                                                公開日:2013年10月18日
                                                                                                2013年9月10日。総社市、岡山県立大学そしてAMDAの「世界の命を救う!」三者連携の調印式が総社市役所で行われた。対象は災害、福祉、教育・人材育成そして地域振興である。組織のトップの権限は巨大である。

                                                                                                従来の日本では調整型が理想であり、権限は封印されていた。現在は先が見えない乱世である。政治家の使命は変化に対応する条例の制定である。内閣総理大臣の権限の巨大さを小泉純一郎氏が封印を解いた。基礎自治体の首長の権限を片岡聡一市長が具現化している。

                                                                                                • 第3回スリランカ平和プログラムとおかやま国際塾

                                                                                                  公開日:2013年09月22日
                                                                                                  2013年8月23日から3日間。スリランカの旧首都のコロンボ及び近郊で、内戦30年後の社会統合を目的として、中学生を対象とした第3回スポーツ、アートそして宗教交流を実施。仏教、ヒンズー教、イスラム教そしてキリスト教。シンハラ人、タミール人そしてイスラムなどの「多様性の共存」の第一歩はお互いを知り合い、尊敬することである。 コロンボ市内の中学校7校に日本から佼成学園生徒20名が参加。開会式では両国の国旗掲揚。スリランカ国歌に続き、日本国歌「君が代」が流れ、生徒が立派に歌ってくれた。

                                                                                                  • 「医療は外交力=国際医療貢献フォーラム」構想

                                                                                                    公開日:2013年08月23日

                                                                                                    高谷市長(右から3人目)を
                                                                                                    表敬訪問した董雅琴氏(中央)ら

                                                                                                    2013年7月22日から26日までの5日間。中華人民共和国折江省寧波(ニンポー)市介護ミッション3名が岡山を訪れた。介護システム、施設整備、人材育成そして介護機器などの視察である。足羽副知事と高谷市長へ表敬訪問、老健施設ゆめの里とオージー技研ショールーム等の視察、新庄村表敬訪問と有機農業視察、香川県の国立小児病院と丸亀市の麻田総合病院視察などのプログラムをこなして帰国。団長の寧波市江東嘉和頤養院院長 董雅琴氏(49歳)は早くから高齢化社会に対する取り組みを展開。 各界からの評価も高い。

                                                                                                    • AMDAグループ地域統括事務所inクアランプール

                                                                                                      公開日:2013年07月19日

                                                                                                      第34回アジア医学生会議に出席
                                                                                                      前列右3人目から左へ、
                                                                                                      柴田和香医師、岩永資隆医師、筆者

                                                                                                      2013年7月3日から1週間。マレーシアの首都であるクアラルンプールに滞在。マレーシア国立大学にて第34回アジア医学生会議(AMSCA)が8日間開催された。20ケ国から400名以上が参加。記念すべきことはAMSA- Alumni Club(AMSA-AC/同窓会)が設立されたことだ。 初代会長はAMSAインドネシア支部OBでアプリリアント・エディ・ウィリア医師(インドネシア大学医学部寄生虫学)。副会長には日本支部OGである柴田和香医師(旭中央病院)が就任。情熱あふれる次世代である。

                                                                                                      • ワールド アートキッズ フェスティバル

                                                                                                        公開日:2013年06月29日

                                                                                                        AMDAカンボジア支部長リティ医師(後列中央)と
                                                                                                        サッカー少年たち

                                                                                                        2013年6月8日から3日間、カンボジアを訪問した。プノンペン市内を流れるメコン川に面したスラムにある小さく貧弱な学校を視察した。「River Kids」という地元のNGOが運営している。シンガポールの信託財団「レモンの木」が資金援助をしている。出資者は名古屋の篤志家である。スラムでは川岸に建てられたトタン屋根と壁の高床式の粗末な家が危なっかしい木の回廊でつながっている。

                                                                                                        • アジア相互扶助緊急救援ネットワークの設立

                                                                                                          公開日:2013年05月17日

                                                                                                          4月12日会議初日に、 海外参加者全員で撮影

                                                                                                          2013年4月12日から5日間。岡山市の国際交流センターで、アジア相互扶助緊急救援ネットワークの会議を日本を含むアジア14の国と地域の参加をもって開催した。モンゴル、韓国、台湾、フィリピン、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、バングラデシュ、スリランカ、パキスタン、トルコ、キルギスタン、アフガニスタンなどである。「真の友は本当に困った時に助けに来てくれる」がスローガンである。オープン相互扶助、ローカルイニシアチブそしてパートナーシップが基本コンセプトである。

                                                                                                          • 母と子の病院の周産期病棟竣工祝賀式に参加して

                                                                                                            公開日:2013年04月19日

                                                                                                            AMDAネパール支部のメンバーと筆者(中央)

                                                                                                            2013年3月14日。ネパールのブドワールに1998年に開設したシッダルタ母と子の病院に新たに増設した周産期病棟の竣工祝賀式に出席した。今回の増設は外務省の日本NGO連携無償資金協力の補助金をAMDAクループのAMDA社会開発機構が受け竣工に至った。98年の開院以来、首都のカトマンズ以外では唯一の母と子の専門病院である

                                                                                                            • ピースプログラム in バングラデッシュ

                                                                                                              公開日:2013年03月23日

                                                                                                              バングラデシュ・マハムニ母子寮の
                                                                                                              子どもたちと筆者

                                                                                                              2012年12月16日から1週間。バングラデッシュにあるマハムニ母子寮を訪問した。首都ダッカ空港からチッタゴン空港まで飛行機で1時間。チッタゴン空港からマハムニ村まで車で40分。イスラム教徒が多数派の中で少数派の仏教徒が居住する丘陵地域である。1992年から現在に至るロヒンギャ難民のキャンプも近い。

                                                                                                              • 東日本大震災仮設商店街の復興グルメF- 1大会の成功

                                                                                                                公開日:2013年02月22日

                                                                                                                気仙沼復興商店街で開催された
                                                                                                                「復興グルメF−1大会」

                                                                                                                1月20日、気仙沼復興商店街を会場に「復興グルメF-1大会」を開催した。この大会の目的は被災地の仮設商店街の自立復興への気運の推進である。被災者と外部支援者の人間関係(絆)の深化にその成功要因があることを紹介したい。なお、「被災地間交流」というローカルイニシアチブのコンセプトも理解いただければ幸いである。

                                                                                                                • 広島からの平和のメッセージ

                                                                                                                  公開日:2013年01月25日

                                                                                                                  2004年末に起きたスマトラ沖地震大津波の
                                                                                                                  犠牲者慰霊をインド被災地で行う
                                                                                                                  中島妙江・太生山一心寺ご住職(手前左)
                                                                                                                   2005年

                                                                                                                  2012年11月吉日。岡山国際ホテルにて中国電力会長の山下隆氏と「2013年新春の対談」を行った。春風駘蕩。いつまでも尽きぬ話を楽しめるお人柄だった。企画をしていただいた電気新聞社にはこの紙面を借りて厚くお礼を申し上げたい。

                                                                                                                   
                                                                                                                   
                                                                                                                  PAGE TOP