1984年設立、国連経済社会理事会総合協議資格NGO 認定特定非営利活動法人AMDA

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AMDA速報3 インド連邦ケララ州洪水被災者に対する緊急救援活動

公開日:2018年08月29日
 
8月27日、AMDA派遣者2名はケララ州州都のトリバンドラム(Trivandrum)にて合流した。100キロ以上北に位置する同州のチェンガヌール(Chengannur)に移動し、地元協力団体であるチェンガヌールロータリークラブと被災状況や今後の活動についてミーティングを行った。同団体よりチェンガヌールの避難所ではすでに医療支援がなされているとの情報を入手したが、現状とニーズの実情調査のため避難所を巡回することを決定した。

同日午後、避難状況や支援ニーズの把握の為、チェンガヌール街中にある2つの避難所を訪問したが、両避難所では既に政府より医薬品や食糧等が支給されていることを確認した。

翌日28日は郊外の同州チェンガヌール町パンダナッド(Pandanad)地区マナルトラ(Mnarthra)の村落に入った。同村では近隣を流れるパンバ川(Panba River)が氾濫、地元住民によると急激に水位が上がったという。災害発生後、三日三晩、水も電気もない中で過ごした。バナナの木で作ったボートに乗って、公民館から近くの寺院に子どもと女性が優先的に避難した。やがて、漁師の人たちがやってきて、漁船で避難することができた。村落90世帯のうち死者が一人も出なかったことは不幸中の幸いである。
 

現地調査を行うAMDA調整員

家財や家具のほか、子どもの教科書も水に浸かった

現在、同村一帯では地元警察による汚泥除去の第一段階を終えた感がある。ただ、井戸が汚染されてしまったため、給水車がペットボトルに水を入れて住民に配布している。食糧においては配布されたものを蓄えながらしのいでいる状況である。

AMDA派遣者は上記を鑑み、地元協力団体などと今後の支援活動に向けて調整を進めている。
 

人々は、バナナの木をつないで、
船にして避難した

現地で使用されている井戸水も水に浸かり、
飲料水として使用できない状況


【AMDA本部からの派遣者】
・ 岩尾 智子(いわお ともこ)調整員・看護師(米国資格)/ AMDA本部職員/岡山市在住/34歳
・ 松永 健太郎 (まつなが けんたろう) 調整員 / 元AMDA職員 / 熊本市在住 / 32歳


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〒700-0013 岡山市北区伊福町3-31-1 TEL:086-252-7700 FAX:086-252-7717
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