1984年設立、国連経済社会理事会総合協議資格NGO 認定特定非営利活動法人AMDA

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AMDAメチ病院とAMDAダマック病院への訪問

公開日:2017年08月08日
 

AMDAメチ病院から感謝状を送られた

2017年7月12日から13日、菅波代表はAMDAシンガポール支部長ラオ医師と共にAMDAダマック病院とAMDAメチ病院を訪問しました。AMDAネパールにはダマック市、デゥラバリ市とブトワル市の三つの市に病院があり、それぞれの市の市役所、商工会議所及び住民の支援や協力を得ながら病院の運営をしています。

菅波代表が2年前、2015年11月にAMDAメチ病院を訪れた際には、病院の2階を増設するための資金を募っていた時期だったので、AMDAから100万円の寄付を約束しました。今年は、病院の2階部分の増設はほとんど完成に近づいていました。AMDAからの寄付金に加え、その後は、デゥラバリ市役所、デゥラバリ商工会議所だけではなく、多くの住民からもご寄付金が寄せられ、病院の建設が着々と進められていました。

 

菅波代表とラオ医師デゥラバリ市の市長と副市長

ネパールでは今年の5月と6月に自治体選挙が行われ、それぞれの市に新しく市長や副市長が就任されました。今回の訪問では、ダマック市、デゥラバリ市、ならびにAMDAネパールの事務所がある、ゴカルネショール市のそれぞれの市長や副市長にお会いし、これからも病院の活動において、お互い力を合わせて、地域住民に最適な医療サービスを提供する病院にしていくことを再度誓い合う良い機会となりました。またAMDA本部、AMDAメチ病院のスタッフ、地域住民も一致団結して、患者に適切なサービスを提供するために、病院の運営に力を注いでいます。

AMDAダマック病院は2年の前の地震で建物に亀裂が入っていましたが、現在も引き続きその建物で医療活動を行っており、近いうちに建物を立て直さないといけないという大きいな課題を抱えています。先端医療技術は首都カトマンズに集まっていて、治療が必要な患者はカトマンズまで行かないと治療が受けられません。そのために患者には経済的負担だけではなく、体力的、精神的な負担もかかります。AMDAダマック病院は患者のこのような負担を軽減する目的で病棟の増設に加えて、医療器械の購入及び医療従事者の技術向上に力を入れています。AMDAダマックの医師らはAMDAバングラデシュで腹腔鏡の技術を学び、さらには岡山済生会総合病院で内視鏡の技術を学び、当病院で患者の腹腔鏡治療をしています。病院を訪れた患者らは家から近いところで治療ができて、とても助かったと喜びの声を聞かせてくれました。

AMDAダマック病院、AMDAメチ病院ともに、スタッフの地域医療サービスの向上に対する強い精神力と前向きな姿勢がひしひしと伝わってきました。

 

菅波代表、ラオ医師と
AMDAダマック病院のスタッフたち

菅波代表とラオ医師、
ダマック市の市長と副市長

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